SC、生活必需品を中心に15.0%減まで回復
日本ショッピングセンター協会が調査した6月の既存SC売上高前年比は15.0%減となった。休業していたSCも営業を再開し、前月(61.4%減)から46.4ポイント増と大幅に改善。客数は減少しているものの、外出自粛の反動や値引きもあり、客単価が向上したSCもあった。
テナントは前月から52ポイント増の17.1%減まで回復。特に生活必需品を扱う食品スーパーやGMSなどが堅調で一桁台まで・・・
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