三井不動産グループと野村不動産グループが“森創り”に取り組んでいる。北海道の道北地方を中心に31市町村にまたがる約5000ha(東京ドーム約1063個分)の森林を保有する三井不動産グループは「植える」、「育てる」、「使う」のサイクルを回しながら森創りを推進。野村不動産グループは東京都西多摩郡奥多摩町が同町内に保有する約130haの森林について、30年間に亘り保有する地上権設定を9月に締結し、「森を、つなぐ」東京プロジェクトを始動させた。・・・
本記事は有料記事です。
以下からログインまたはユーザー登録を行ってください。