非店頭は前年超えも 全国水準上回るマイナス
東京地区百貨店(12社・25店)の4月売上高は301億円余で、前年比(店舗調整後)は76.1%減となり、前月(34.6%減)よりマイナス幅が一段と広がり、7カ月連続減。4月7日に発出された緊急事態宣言を受け、都内全店で臨時休業、時短営業、食品フロアのみ営業を強いられたため、平均営業日数が15.7日(前年比14.3日減)となり、入店客数も前月(39.7%減)からさらに落ち込み、84・・・
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