(京王百貨店)食器・調理用品売場をリニューアル
2021/10/12 3:47 pm
2021/10/12 3:47 pm
“映える”華やかな洋食器、スタイリッシュな家電が人気です
◆新宿店6階 食器・調理用品売場
株式会社京王百貨店(本社:東京都新宿区、社長:駒田一郎)は、新宿店6階 食器・調理用品売場を9月23日(木・祝)にリニューアルオープンしました。コロナ禍で自宅での食事にこだわる傾向が高まり、特にニーズの高い洋食器や調理家電を拡充しました。
■カラフルな“映える”洋食器が人気
豊富なカラー展開や、大ぶりの模様が描かれたものなど、華やかな洋食器が好調です。特にフィンランドの食器ブランド「イッタラ」やポーランドの「セラミカ」はコロナ以前と比較した前々年比でもプラス*で推移するほど。贈答用としてはもちろん、ご自宅用に購入されるお客様も多く、「外食の代わりに家で特別なディナーを楽しみたい」「毎日のテーブルコーディネートにこだわりたい」というニーズがうかがえます。今回のリニューアルでは、新たに3ブランドを投入し、洋食器の品ぞろえを強化しました。
*21年4月~9月の前々年対比
・ダンスク
“デンマーク風”を意味するアメリカ発のブランド。藍色で描かれた「アラベスク」シリーズやカラフルなドットが特徴の「バブルコンフェティ」シリーズ等がそろいます。
バブルコンフェティ サラダプレート 2200円
・クチポール
ポルトガルのカトラリーブランド。モダンなデザインで、テーブルコーディネートが華やぎます。
GOAブラックシルバーテーブルナイフ 3080円
・ルザーン
シンガポールを代表するテーブルウェアブランド「ルザーン(Luzerne)」。ヨーロッパの中継地点として活躍してきたシンガポールのデザインは、ゴージャスな中にオリエンタルな雰囲気を残した独特の風合いを持っています。
スタッキングコーヒーカップ 1155円、ソーサー 990円
■シニア世代にも好評!家電の「バルミューダ」
機能性・デザイン性の高さで、30~40歳代を中心に人気を集める「バルミューダ」を、売場リニューアルを機に導入しました。「感動のおいしさ」と評判のトースターや炊飯器などキッチン家電から、ランタンやサーキュレーターなどのインテリア家電まで 8種類をそろえています。クリエイティブでありつつ、シンプルかつ操作方法も簡単で、60~70歳代の高齢者層からの反応も上々。幅広い層からの支持を集めています。
・バルミューダ ザ・トースター 2万5800円
自宅で窯から出したばかりの焼き立ての味を再現すると人気のトースター。誰でも簡単に美味しいトーストが焼け、クロワッサンは焼き立ての状態を再現できます。グラタンなどのグリル調理ももちろん可能です。
報道関係のお問い合わせ先:(株)京王百貨店 経営企画室 広報担当 深山、竹田、成田、島田 電話:直通 03(5354)2855
お客様のお問い合わせ先:京王百貨店 新宿店 電話:03(3342)2111(大代表)