上質なリラックスシーン提案 三陽商会「エポカ」のラ・マリア・イン・カーサ
2020/05/08 4:32 pm
三陽商会のエポカ「ラ・マリア・イン・カーサ」が在宅が増える状況で注目を集め始めた。2019年デビューのこのシリーズは上質なニットをメインとしており、自宅でくつろぐ時間を大切にする大人の女性に向けて発信する。
「ラ・マリア・イン・カーサ」は、2020年春夏で2シーズン目を迎える。オーガニックコットンを使用した柔らかく心地良い風合いの素材を用いており、シンプルでゆったり着られるデザインでありながら美しいシルエットが特徴だ。
ニットドレス(4万7300円)は裾に向けてのボリューム感やディテールが特徴。ウエストマークしながらもリラックス感とスタイルアップを両立した。素材は地球環境への配慮と天然資源へ注目し、ストレッチ性のあるオーガニックコットンを使用。やわらかで心地よい手触りだ。
ローゲージのニット(3万9600円)は前後差のあるヘムがポイント。直線的なVネックが今年らしいムードを演出する。
大人のスポーティーを叶えるノースリーブのカジュアルフーディードレス(6万1600円)。程よいオフボディシルエットが身体をやさしく包み込む。カジュアルになり過ぎないよう、適度なゆとりのあるシルエット。
三陽商会では4月24日~5月31日、EPOCA公式サイトまたはSANYO iStoreで通常価格のラ・マリア・イン・カーサを購入した人に、オリジナルサーモタンブラーをプレゼントする。※なくなり次第終了。
「ラ・マリア・イン・カーサ」は三陽商会が展開する婦人服ブランド「エポカ」から、家でくつろぐ時間など大人の女性のリラックスシーンに向けたニットのシリーズ。2019年秋冬に誕生した。素材には2019年秋冬は 再生ウールや再生カシミヤ、今シーズンはオーガニックコットンなど環境や社会に配慮した素材を使用しており、デザインはゆったり着られるプルオーバーやワンピース、ワイドパンツやレギンスなどがメイン。エポカのもつ上質感とエレガンスに、リラックス感とサステナビリティーという要素を加え、新たなシーンと価値を提案する。