（松屋）都内最大級のランジェリー売場の強化 フルラインナップで「ウォルフォード」を常設

新規4ショップを導入し、レッグ・ボディウェアなど拡充
松屋銀座6階「ル ランジェ」8月10日（火）より、順次オープン

松屋銀座ではランジェリー売場の一部を改装し、8月10日（火）より順次新規ブランドがオープンします。2019年2月、ランジェリー売場は都内最大級の売場になりましたが、昨今のコロナ禍でニーズが変わってきたことにより、商品ラインナップの改編を行います。
コロナ禍に、家ナカの過ごし方にシンプルで豊かな充実を求める方が増え、女性のランジェリーに求める嗜好が、従来のシェイプアップではなく本来の自身の自然体の美しさを求める傾向に。そこで、松屋銀座ではシンプルで自然体を表現できるランジェリーや「美と健康」をトータル提案できるレッグウェアやボディウェアなどのアイテムを拡充する改装を行います。また、日本に再上陸した「ウォルフォード」がフルラインナップショップとしてオープンし、ランジェリー売場の更なる強化を行います。

■新規ブランド導入ポイント
・ランジェリー以外のアイテム（レッグウェア・ボディウェア）の拡充、トータル提案の実現
・コロナ禍の家ナカ需要の高まりによる、ナチュラル志向なニーズに対応する商品の拡充
■改装概要
改装日時：8月10日（火）～順次オープン
売場：松屋銀座6階ランジェリー「ル ランジェ」
新規ショップ：4ショップ 8月10日（火）オープン〈マイミア〉〈イルフェリーノ〉
8月13日（金）オープン〈ワコール ユエ〉
8月20日（金）オープン〈ウォルフォード〉
売上目標：前々年比140%売場面積：約640㎡（改装前と同面積）
商品データ：国産ブランド数12ブランド/海外ブランド18ブランド（改装前より売場全体で7ブランド増）

＜新規ブランド紹介＞

・ウォルフォード　8月20日（金）オープン
1950年に高級繊維の生産地として有名なオーストリアで設立され、日本に再上陸。ディテールにこだわり最新技術を取り入れたテクニカル素材でデザイン・クオリティとも最高のレッグウェア・ランジェリー・ボディウェアブランドとして世界的に名を馳せています。そしてこの度、松屋銀座に8 月20日（金）再上陸したフルコレクションでオープンし、フルラインナップの品揃えで常設展開します。

商品回収システム

「ウォルフォード」は廃棄物を生み出さないデザイン（設計）をし、製品と原料を使い続け、自然システムを再生する注目の概念「クレイドル・トゥ・クレイドル」の商品開発を続けています。展開している〈オーロラコレクション〉製品を回収。松屋銀座でもこの取り組みに賛同し、店頭で商品を回収します。
【展開商品】ランジェリー・ボディウェア・レッグウェア【中心価格】ランジェリー・ボディウェア2万2000円 レッグウェア5500円
オープン記念ノベルティ 1万1000円以上お買い上げの先着30名様にブランドオリジナルポーチをプレゼント

・ワコール ユエ　8月13日（金）オープン

ワコールから今季デビューする新ブランド「ワコール ユエ」。「ユエ」は、「日常の中の豊かさや心地よさ」を提供するブランド。手洗いできるシルクインナーや極細のナイロン糸を使ったブラジャーのバック素材など厳選した上質な素材を使い、ユエ独自の縫製要領で国内生産し、「すべてが高い次元でバランスが取れている、心地よい美しさや体験」の提供を目指します。
【展開商品】ランジェリー【中心価格】2万2000円
オープン記念ノベルティ 松屋カードご利用の上、2万2000円以上お買い上げの先着30名様に「ナイトビージェル」をプレゼント

・マイミア　8月10日（火）オープン

日本の国内縫製工場で丁寧に縫製されるマイミアのランジェリー。ランジェリーには、熟練した職人しか扱うことができないフランスの世界最高峰の希少なレースが使用されています。一般的なラッセルレースに比べ立体感があり、フランスメーカーならではのフレッシュなカラーと透明感がある洗練された表情が特徴的です。インポートのランジェリーを好むが洋服や体形にぴったりなものが見つけにくい、プロポーションもカバーしたい・・など、洗練されたスタイルをもつ大人の女性の様々な思いに応えます。
【展開商品】ランジェリー【中心価格】1万7160円～3万360円
デザイナー来店イベント 10日（火）、14日（土）、15日（日）デザイナーの神成舞氏が来店

・イルフェリーノ　8月10日（火）オープン

斬新なランジェリースタイルを発信。人それぞれの構造美を感じられるランジェリー＆ボディウェアを提案します。
【展開商品】ランジェリー、ボディウェア【中心価格】9900円～2万900円
デザイナー来店イベント 10日（火）～12日（木）、14日（土）～16日（月）ブランドディレクターの北菜月氏が来店

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